本当に調べたの?
盗聴器は発見されませんでしたってどういうことよ!
盗聴調査が終了し、調査結果の内容を報告していると、Aさんは、半分涙ぐみ、小刻みに震えていた。この人は、自分が秘密にしていた内容が、外部に漏れているとの事で、盗聴調査を依頼してきたのだが、なかなか盗聴器が発見されない。
疑わしい部屋を限定して調査を依頼してくるのだが、その日に限って、情報が漏れない...何度も、業者を変更し、盗聴調査を依頼するも、計5回の調査すべてが、空振りに終わってしまっている。
Aさん:「本当に調べたの!?盗聴器は発見されませんでしたってどういう事!もう、30万円以上も払っているのに、盗聴されているわよ!」
残念ながら、本当に、盗聴されている場合、調査する日程を、盗聴者に盗み聞きされていては、事前に、盗聴器を外される可能性があるのです。また、自宅の外から、盗聴器の電源をON・OFFする、リモコン式盗聴器の場合、遠隔操作で、電源を切られてしまう場合もあるのです。
Aさんの調査を担当していた私は、そんな姿を毎回見ていたので、さすがに可愛そうになりました。何とかしてあげたい...本当はいけないのだが、あるアドバイスをしたのです。そのアドバイスとは?
わたし:「ご自身で、盗聴器を調べて見てはどうですか?」
Aさん:「それができたら、プロの業者に依頼してないわよ!」
長年、盗聴され続け、心身ともに疲れ果てているAさんに、
私はささやくように言いました。
わたし:「実は、盗聴器を簡単に見つける方法があるんです。」
Aさん:「えっ!そんな方法があるの??」
わたし:「はい、あります。Aさんでも簡単にできますから。ムダに調査費を使うより、まずはこの方法で、怪しいと思ったとき、盗聴器を調べる方が良いと思います。ただし、企業秘密なので、絶対にこの方法は口外しないで下さいね。」
実のところ、ある内容を実行するだけで、盗聴器を見つけることができるのです。それから、数日後・・・・・・・Aさんはどうなったのか?結果は言わなくてもお分かりだと思います。その後、Aさんは、ムダな調査費を使うことも、悪質な盗聴被害からも解放されました。 |